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ピンクリボンながさき代表 ごあいさつ

ピンクリボン運動をはじめようとしたきっかけは、私の友人がマンモグラフィーを撮影したところ、その結果早期がんと診断され、大切な命を救われたことからでした。

みなさんはご存知ですか?
長崎県では、女性のがんでは、乳がんが一番多いのです図1)。
そして、毎年100人以上の方が死亡しています。
他人ごとではありません。私たち女性の問題なのです。

もっと困ることがあります。35歳から55歳までの若い年齢の方の乳がんが多いということです(図2)。小さいお子様がいらっしゃるお母様にも乳がんの危険が迫っているのです。

お母さまは、家族にとって子どもにとってかけがえのない存在であり、家族の太陽なのです。
そこで、私たちはこのような合言葉をみつけました。

乳がんから女性を守ろう ~あなたとあなたの家族のために~

早期発見をする方法として、マンモグラフィーも近年医療施設に整備されてきました。「1年に1回、必ずマンモグラフィーを受けましょう」と呼びかけたいと思います。もう待てないのです!

乳がんは早期発見により、治る可能性の高いがんです。

現在、長崎県では、マンモグラフィーの撮影率は3~7%です。夢のようなことですが、私たちはマンモグラフィー撮影率50%をめざして活動を開始しました。

欧米では日本よりも乳がんになる方は多いのですが、死亡率は減少しています。早期発見のための検診を充実させてきたからです。欧米は約70%の女性がマンモグラフィーを受けています。
日本においても、長崎県においても、乳がんの早期発見が多くなれば、死亡率は必ず減少するのです。女性の皆様、自分の健康を自分で守るだけでなく、家族のためにも、乳がんの早期発見ができるよう、誕生月にはマンモグラフィーを受けましょう!そして、毎月1回、自己検診を実施しましょう!



※「平成18年度長崎県がん登録事業報告」
※罹患(りかん)とは「病気にかかる」という意

NPO法人 ピンクリボンながさき 理事長 内海 文子
活水女子大学 看護学部 教授

【NPO法人 ピンクリボンながさき 理事 】
内海 文子(活水女子大学) 吉田 恵理子(長崎県立大学)
松本 幸子(長崎県立大学) 片穂野 邦子(長崎県立大学)
貞森直樹(長崎県立大学) 高比良 祥子(長崎県立大学)
前田 茂人(長崎医療センター 乳腺外科) 梅木 ゆかり(活水女子大学)
満居 徳子  
   
【 お問い合わせ 】

〒856-0835 長崎県大村市久原2丁目1246-3
活水女子大学看護学部 看護研究支援センター内
TEL 0957-27-3005(内線2301)月・水・金
 Email:n-pinkribbon@kwassui.ac.jp

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